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「時効警察2019(仮)」はいつからはじまる?|過去作品は動画配信で!

りょーこ
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「ぼっち愉楽と私の戯言」の運営者です。 ぼっち愉楽(ゆらく)と私の戯言(ざれごと)は、マンガ、本、日本ドラマ、邦画、カフェ、旅などを狭く深く愉しむメディアです。

 

こちらの記事では2006年に人気を博したオダギリジョー主演の「時効警察」の続編、
2019年に放送される新シリーズのことを書いていきます。

テレビ朝日の「金曜ナイトドラマ」枠で放送され、大人気となった「時効警察」。
2007年に「帰ってきた時効警察」として続編が放送されたほど、人気のドラマでした。

「時効警察」は、警察の時効管理課につとめる主人公の霧山(オダギリジョー)が、
時効成立事件を趣味で捜査するものがたり

趣味で事件を解決し「誰にも言いませんよカード」を犯人に渡すいう
シュールな小ネタ満載の‘‘脱力系コメディーミステリー‘‘として話題を呼びました。

そして、また12年ぶりの続編です!人気の高さがうかがえますね!

2019年スタートの「時効警察」新シリーズは、霧山が出向しゅっこうしていたアメリカのFBIから、
12年ぶりに帰国し、再び総武署の「時効管理課」に戻ってきたところからはじまります。

2010年4月、殺人事件の‘‘時効は廃止‘‘された今、
どのような展開でものがたりは進んでいくのでしょうかーーーーーーーー。

 

こちらの記事では、「時効警察」のあらすじや感想、登場人物、
2019年放送の新シリーズの最新情報を随時書いていきます。

 

もくじ

「時効警察 2019(仮)」のあらすじ

 

2019年の新シリーズは、霧山が出向していたアメリカのFBIから12年ぶりに帰国、
再び総武署の“時効管理課”に戻ってきたところからはじまります。

“時効管理課”の主な仕事は、時効になった事件の資料を検察へと送ることと、
その捜査資料の管理なのですが、殺人など重大事件の時効が廃止され、
以前よりもさらに窓際な部署になっていました…。
そんな古巣に戻ってきた霧山は、時効を迎えた事件を私的に捜査するという“趣味”を再開。

霧山にとって、捜査はあくまで趣味なため、対象とする事件は大小さまざま。
たとえ犯人を突き止めたとしても成敗などするわけではなく、
自分の推理が正しいことを確かめたい…ただそれだけなのです。

真相を暴かれ真っ青になった犯人をあまり心配させないために、
霧山は毎回犯人に一枚のカードを手渡します。それが…“誰にも言いませんよカード”。
劇中にちりばめられたサスペンス、人間ドラマ、そして笑い…。

2019年、哀しいけど笑ってしまう、コメディーミステリー『時効警察』が、ついに復活!
シュールでポップ、そしてなんとなくゆるい…そんな心なごむミステリーが展開していきます。

時効警察2019(仮)公式サイト より引用

 

 

「時効警察2019(仮)」のキャスト|オダギリジョーと麻生久美子以外はまだ発表なし。

 

 

霧山修一朗 (演-オダギリ ジョー) 主人公。時効管理課の警察官。

 

霧山修一朗きりやま しゅういちろう (演-オダギリジョー)

12年前、なぜか政府の派遣事業のメンバーに選ばれてアメリカのFBIに出向。
そのまま出世街道に乗るかと思いきや、帰国して再び、総武署の時効管理課に配属された。

時効管理課に集まった資料の中から、目に留まった事件を個人的に調べていくのを趣味にしている。
“ポツネン”というあだ名があるくらい地味で、署内にいるときは警察官の制服に黒縁の眼鏡。
食べるのは、素うどんか煮麺。独身でアパート住まい、部屋には驚くほど物がない。

時効事件の捜査になると俄然、手腕を発揮する。天才的な観察力を持っているのに、その才能を仕事に生かす気はまったくない。

 

三日月しずか (演-麻生 久美子) 交通課。

 

三日月みかづきしずか (演-麻生 久美子あそう くみこ)

総武署の交通課課長補佐。以前は霧山の恋人の座を狙っていたが、
結局、思いを伝えられないまま、霧山は渡米した。

唯一の幸せな時間だった霧山の時効事件の捜査に付き合わされることもなくなり、
寂しい日々を過ごしていた。

6年前にややなんとなくで、刑事課の刑事と結婚したものの、性格の不一致でほどなく離婚。
子供はおらず、今はひとり暮らしのちょっと寂しいアラフォー。

しかし、霧山から奪った婚姻届は今でも大事に持っており、霧山が帰ってくることで心をザワつかせている。

 

「時効警察 2019(仮)」の放送日はいつ?

 

12年ぶりに決まった「時効警察」の続編ですが、放送日はいつなのでしょうか?

現時点で決まっていることは、テレビ朝日系で2019年に放送ということと、
連続ドラマということです。

放送時期はまだ未定ですが、
2019年、夏ドラマ7月スタートか、秋ドラマ10月スタートだと予想しています。

公式発表があり次第、随時更新していきますね。

 

 

「時効警察」の過去作品を観る方法|2006年・2007年放送

 

「時効警察2019(仮)」が始まる前に過去作品を振り返ってみましょう!

 

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「時効警察」は、dTVで動画配信されています。

 

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動画配信の見どころ|三木聡をはじめとした、クリエイター陣の演出。

 

「時効警察」をつくるクリエーター陣が豪華なのです。

メーン監督・脚本として三木聡みきさとし、さらに今や日本を代表する映画監督となった園子温そのしおん
演劇界の巨匠・ケラリーノ・サンドロヴィッチ
劇作家、演出家、俳優としてたぐいまれな才能を発揮する岩松了いわまつりょうなど、
多数の奇才たちが制作に協力しています。

2019年新シリーズも、三木氏をメーン監督に迎えて、新時代のクリエイターが集結するそう。
ひと癖もふた癖もある作り手たちが、新感覚のミステリードラマを生みだしていくのが楽しみですね。

そして、何と言っても、俳優さんたちのシュールなゆるーい演技にも注目です!

 

「時効警察」の過去のあらすじ|2006年・2007年放送

 

【2006年放送】

 

総武署管轄内では、全裸で逃げる空き巣の被害が続出していた。

その頃、事件の捜査とは無関係の時効管理課に勤める霧山(オダギリ ジョー)は、
たわいもない会話の中で“どうやら趣味がないとまずいらしい”と気付いてしまう。

無趣味の霧山は、時効事件の捜査を趣味にしようと決意。
そんな霧山の目に止まったのが、15年前に起こった『西総武市における料理学校理事長殺人事件』だった。

テレ朝動画サイトから引用

 

2話以降のあらすじも、テレ朝動画サイトでも観ることができます!
>>「時効警察」2話のあらすじを観てみる

 

 

【2007年放送】

 

 

三日月(麻生久美子)たちに惜しまれつつ、霧山(オダギリジョー)が
金欠を理由に趣味である“時効事件の捜査”をやめてから1年。

それ以外は特に変化のない総武警察署随一のヒマな部署・時効管理課に、
新卒の真加出(小出早織)が配属された。
そんな中、熊本(岩松了)から、時効になったばかりの
国会議員・福原健一(あべかつのり)撲殺事件のファイルを見せられた霧山は興味津々。

さらに何かに後押しされるかのように、霧山はある日ひょんなことから大金を手に入れる!
霧山はさっそく趣味を再開。

三日月を連れ、事件当時は駆け出しキャスターだった榎田美紗子(麻木久仁子))のもとへ。
あれから1年、霧山修一朗は相変わらず時効管理課に勤務し、三日月しずかは彼に片想いしていた。

テレ朝動画サイトから引用

2話以降のあらすじも、テレ朝動画サイトでも観ることができます!
>>「帰ってきた時効警察」2話のあらすじを観てみる

 

「時効警察」のキャスト|2006年・2007年放送

 

霧山 修一朗 (演-オダギリ ジョー) 主人公。時効管理課の警察官。

 

霧山 修一朗きりやま しゅういちろう (演-オダギリ ジョー)

総武警察署時効管理課で捜査資料の管理を担当する警察官。30歳。階級は巡査部長。
あだ名は「ポツネン」「きりたん」。

大学にはストレートで入学した。
何も趣味がなかったことをからかわれた流れで、時効事件の捜査を趣味とすることになる。

 

三日月しずか (演-麻生 久美子) 交通課。

 

三日月みかづきしずか (演-麻生 久美子あそう くみこ)

交通課所属(階級は巡査部長)。28歳。
趣味は華道。猫アレルギー持ち。

霧山に好意を持っているが、まったく相手にされていない。

成り行きで霧山の時効事件捜査のパートナーとなって捜査に協力している。

当初は霧山に多少ついていけていなかったが、月日が経つと逆に捜査に同行できることが楽しみになっている(本人曰く「デート」)。
何気ない行動が事件解決の鍵となることも多い。

 

又来 (演-ふせ えり) 時効管理課。

 

又来またらい (演-ふせえり)

時効管理課の警察官。38歳。
離婚歴があり、小学生の子供が1人いる。階級は警部補。

霧山に時効事件の捜査を始めさせるきっかけを作った人物で、「ポツネン」のあだ名の生みの親。

気まぐれに霧山の趣味に協力するが、暇を持て余すあまり霧山の仕事を邪魔することもある。

 

サネイエ (演-江口 のりこ) 時効管理課。

 

サネイエ (演-江口えぐちのりこ)

時効管理課の警察官。24歳。階級は巡査。

特技はUFOキャッチャー、ガムを口の中で正月飾りのように結ぶこと。総武市今川北町在住。
苦手科目は算数。

小学生の時からまったく容姿が変わっていない。表情が乏しいため、何を考えているのか分からない。
いつも同僚たちには冷静に対応。
騒ぐ又来や熊本に冷ややかで的確なダメ出しを突きつけるのが主な役割

 

真加出 (演-小出 早織)) 時効管理課。

 

真加出まかで (演-小出 早織こいで さおり2010年に早織に改名)

第2シリーズより新たに時効管理課に配属された新卒警察官。
アクの強い時効管理課の面々の中にあって、新人らしい真面目さと純粋さを持つが、
変人の片鱗は十分に見られる(配属初日からすんなりと面々のノリについていっているあたり)。
何気ない発言が霧山の捜査の貴重なヒントになることもある。

母親は上京して定食屋「早め亭(旧多め亭)」を経営しているが、本人はそのことを知らない。彼氏は外国人。

 

熊本 (演-岩松 了) 時効管理課

 

熊本くまもと (演-岩松 了いわまつ りょう)

時効管理課の課長。2月11日生まれ。49歳。階級は警部。
特技は手旗信号。趣味は麻雀。大学生と高校生の子供2人がいる。

「寂水先生シリーズ」や本郷高志の大ファン。それぞれにまつわる様々な品をコレクションしている。
苦手科目は算数。

しばしば不敵な笑みを浮かべて三日月や同僚たちを見つめており、時効警察課の主としての威厳はゼロ。
何を考えているのか分からない発言・オチのない発言が多く、「なんとなく」な人。
思いつきで行動し、深く考えて行動しない無責任・無秩序男

 

十文字 疾風 (演-豊原 功補) 刑事。

 

十文字 疾風じゅうもんじ はやて (演-豊原 功補とよはら こうすけ)

刑事。33歳。霧山と同期(十文字の方が3歳上だが、大学受験で三浪したため)。
兵庫県姫路市出身。

ほかににロクな刑事がいないため「刑事課のエース」と呼ばれている。
超絶なナルシストで、必要以上に格好をつけている。
表情にまで格好つけており、普段から、わざと眉間に皺を寄せている。

用もないのに時効管理課へ来ては霧山を小馬鹿にし、又来に八つ当たりしている。
一切悪気がないのが唯一の長所という以外に褒め言葉はない人。

「刑事の端くれのたしなみ」としてマイ・グラサンを持ち歩いており、トレンチ・コートや靴、靴下にまでこだわっている。
毎度担当する事件を霧山が出したヒントで解決するのがパターンだが、
霧山本人がヒントを出したこと自体を忘れているため、まるで自分1人で解決したかのように振舞っている

 

蜂須賀 (演-緋田 康人) 刑事。

 

蜂須賀はちすか (演-緋田 康人ひだ やすひと)

刑事。38歳。十文字の上司。
通称「刑事課の困ったちゃん」。

過去に大きな事件を解決したらしく、本人は「自分の刑事としての一生分の仕事をやり遂げた」と自負している。
特に用も無いのに頻繁に時効管理課には顔を出し、意味もないのに笑っている。
人の話を聞かなくても大丈夫、適当でも大丈夫な人。
注意力散漫で非常にいい加減な性格。

 

諸沢 (演-光石 研) 鑑識課。

 

諸沢もろさわ (演-光石 研みついし けん)

鑑識課の鑑識官。41歳。趣味はパチスロ。
霧山の時効事件捜査の証拠を(奥さんからお小遣いがもらえないため)有料で鑑定してくれる。
よく「町中で見つけた変なもの」を撮影して持ってくる。

霧山の声にだけ反応する地獄耳の持ち主。
鑑識課が時効管理課の近くにあるため、大声を出すと注意しにやって来る。

 

「多め亭」のおばさん → 「早め亭」のおばさん (演-犬山イヌコ)

 

「多め亭」のおばさん (演-犬山いぬやまイヌコ)

霧山と三日月が訪ねた定食屋の主人。

【時効警察・第8話定食屋「多め亭」の店主
店のメニューの量・値段・日頃の言動など、全てが「多め」。

口癖は「多めにね」。青梅出身。40歳。客は2人なのにお茶を7つ出す、
毎日通っていない霧山に「毎日来てくれるから助かる」と発言するなど、「多め」がウリ。

【帰ってきた時効警察・第4話定食屋「早め亭」の店主

料理・言動・開店・閉店など、全て「早め」
(客が来る前から料理を出す、次回来店時のお釣りを渡すなど)。
水をこぼす前に布巾を渡したり、
客が来る数秒前に料理を出しておくなど、もはや一種の予知能力に近い。
口癖は「早めにね」。

 

「時効警察」の感想とネタバレ|2006年・2007年放送

 

感想|現実離れしているけれど、ちゃんと刑事ものとして成立している。

 

1話完結でコメディ色が強いドラマ、「時効警察」。
1話ごとに完結する刑事ドラマです。

おとぼけなのにしっかりしてる霧山と、空気が読めすズレている残念な三日月。
この2人の、かみ合ってるのか否かわからない、
‘‘霧島三日月コンビ‘‘がのくだらなさが最高に面白いのです。

霧山のことが好きだけど、気が付いてもらえずに空回りしている三日月。
そのちょっとウザい三日月のコメディエンヌっぷりぷりが光っています

「コメディドラマ」に終わらず、「刑事ドラマ」としても面白いのです。
三日月は交通課所属にも関わらず、趣味で時効事件を捜査する霧山について回るため、
「刑事ドラマのバディもの」としても楽しめます。

小ネタ満載のゆるいコメディーかと思いきや、ストーリー展開には緻密な伏線があります。
三木聡をはじめとすクリエイター陣の脚本や演出が、新感覚のミステリーを生み出しています。

オダギリジョー演じる霧山も普段はぼーっとしているのに、
事件の捜査には真剣に取り組んでいて、その差がまた良いのです。

そして、霧山を囲む、時効管理課で働いているひとたちの絶妙な掛け合いが最高
女性バイプレイヤーとして、いまや欠かせない‘‘江口のりこ‘‘と‘‘ふせえり‘‘が最高すぎるんです。
騒いだりとぼけたりするふせえりや岩松了に、江口のりこは冷ややかで的確なダメ出しを突きつけます。
この3人のおとぼけ演技、後から思い出してもじわじわきます。
岩松了は脚本や演出にも参加しています。

オダギリジョーはたくさんの作品に出ていますが、
役どころがシリアスでダークネスなものが多い印象ですよね。
けれど、時効警察ではのびのびとコメディをたのしんでいる姿を観れるので、
それがまた新鮮なのです。

時効になった事件を解決して、犯人の前で推理するけど、
時効だから逮捕はしない(できない)という設定も当時はすごく斬新でした。

また、「時効警察」はバイプレイヤーの宝庫であり、
小ネタもあちこちにあるので、金曜のよるが楽しみでしかたなかったのを覚えています。

霧山のファッションや、三日月の部屋のインテリアもおしゃれで、見どころのひとつです。

ゲストも、永作博美、吉高由里子、真木よう子などの主演クラスの女優さんも出ているし、
三木聡監督の独特なギャグと間も必見です。

 

「帰ってきた時効警察」のネタバレ|霧山と三日月の関係はどうなった?(2007年放送)

 

「帰ってきた時効警察」最終回。

三日月のもとへ、一元カレの刑事・九門竜(神保悟志)から電話がかかってきました。
一時帰国したため、会いたいとのことでした。

5年前、インターポールへの派遣が決まったとき、
「一緒に来ないか」と誘われたものの、三日月は断りました。
それ以来の連絡にとまどってしまいます。

一方の霧山は、時効が切れた事件をあいかわらず捜査しています。
その事件の全体像が見えた霧山は、謎解きをしようと考える。

しかしその日は、三日月がアメリカへ帰る九門竜と最後に会う約束の日。
三日月は霧山の誘いを断り、九門竜のもとへ向かいます。

「一緒にアメリカへ来てほしい」と言う九門竜。

しかし、その瞬間、自分のポケットに入れてしまっていた
「誰にも言いませんよカード」に三日月は気が付きます。

時効事件の捜査や、謎解きをしている霧山にとって、そのカードは必要不可欠なもの。
九門竜を振り切り、三日月は霧山のもとへ向かいます。

そのころ、非を認めた犯人に
「誰にも言いませんよカード」をちょうど渡そうとしている霧山。
ポケットにカードが入ってないことに気付き、慌てふためきます。

そのとき、三日月が馬に乗って現れるのです(え、馬?(笑))
こうして、霧山は受け取ったカードを犯人に渡し、趣味をまっとうするのでした。

そのよる、何となくいい雰囲気になる霧山と三日月。
「私のこと、どう思ってる?」と、三日月が意を決してたずねたそのとき、地震が発生します

結局、2人の関係はこれといった発展を迎えることはなく、
またいつもの日常へと戻り、霧山もアメリカへ旅立ってしまうのですーーーーーーーー。

12年ぶりに続編が放送されるので、今後のふたりに注目ですね!

 

 

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